2008年02月28日

「コミュニティバスの実現をめざす区民の集い」 報告C

06年12月17日のフォーラムで今後の活動計画などが出されました。
 
A今後の構想=本運行に向けての活動計画

1 コミュニティバス導入の背景と目的
2 運営形態について
3 協議会=コミバス市民の会の活動
4 路線提案
5 本運行開始(開業)に向けてのスケジュール目標

 1 コミュニティバス導入の背景と目的
 急速に進む高齢化社会は、まだまだ人口の流入の続くと見られるこの地域にもやって来ていて、丘陵地の多いこの地域に住んでいて外出をおっくうに感ずる高齢者は増大する一方です。また、過度にクルマ社会に依存したための道路の混雑や環境への負荷を減らす努力はこれからの社会の当然の責務と言えます。
 近年、コミュニティバスを導入する自治体は相次いでいて、比較的交通網が整備されているこの地区においても高齢者や障害者、子育てのお母さんなどの交通弱者は多く、住民の要望は各地で起きています。
 今、まさに市バスの廃止問題がクローズアップされていますが、コミュニティバスなどの代替の手段を提示してしっかり議論するべきだと思います。
 この菊名・大倉山・新横浜地区は、中心に東横線とJR横浜線があり、さらに市営地下鉄が新横浜を通り、幹線道路には路線バスが走っていて必ずしも交通不便とは言えない地域です。さらに言えば神奈川東部方面線も計画されていて将来はさらに便利になる地域とも言えるでしょう。東京と横浜の中心地の間にあるという絶好の地理的条件が、人口減少の社会にありながら増大が想定される地域でもあり、新横浜は副都心として、また東横線沿線は住宅地として発展が見込まれる地域です。交通へのニーズはますます高まってきている地域であり、最初にあげた理由に加えてコミュニティバスへの期待は大きいと言えます。
コミュニティバスの導入効果は、商店街の賑わいの復活など地域の活性化という観点からも期待出来、コミュニティバスがコミュニティをつくると言われています。
 コミュニティバスは、運行コストに比べ運賃収入は少なく、採算性からは赤字が必至であり、行政の何らかの支援や利用者の特別な支援無しには成り立たない事業ですが、私たちはあくまで行政が運営するのではなく、地域の住民が主体になって運営する仕組みをつくっていきたいと考えています。地域の住民が「わたしたちのバス」として愛し、利用し、自ら運営する、それこそが「住民主体のまちづくり」ではないでしょうか。地域の住民の協力と参加がなければ成り立たない事業です。
 本日の「集い」を契機に本運行に向けての議論を始めようではありませんか。
posted by コミバス at 23:12 | Comment(0) | これまでの活動
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]