2008年07月27日

どんなまちにしたい?「港北南部地域とコミュニティバスを考える集い」

去る7月12日のどんな町にしたい?「港北南部地域とコミバスを考える集い」は、約40名の参加者を得て成功のうちに終えることが出来ました。
近世以来歴史的に形成されていた日本社会のコミュニティが昭和30年代以後動揺・崩壊しかねない状況に入ってきており、それがさまざまな社会問題を起こしている。しかし、それに対して有効な対策が取れないどころか、少子高齢社会化の深まり、青老分離をもたらす核家族化の深まり、さらには、社会・経済の規制緩和政策の推進で、そのような現象は一層深まっている。
それに対して、コミバスの運行でコミュニティの再興をはかろうという「大それた」提起がなされた第一部。高齢者の介護現場、障害者の作業所、子育て支援施設、そして、児童生徒・高齢者のスポーツ・社会教育施設や地域演劇推進の市民団体などの活動の実態とそこから見えた地域の問題点の提起、そして、そこからのコミュニティの再興の必要性やコミバスの必要性が語られていた第二部、最後に横浜市の地域交通政策、泉区の自治体が運営するEバスの事例などを組み込みながら、私たち、コミバス市民の会が10月17,18,19日に実施予定の試運行の提起などがなされました。会場からの発言も活発に出され、非常に有意義な集いとなりました。
posted by コミバス at 09:46 | これまでの活動